金沢の温泉宿、古香里庵(こかりあん)をご存知でしょうか?僅か4室の客室ながら人気を集め、評判も非常に高いお宿です。そしてこの古香里庵、何より朝食の評価が高くそれを受けこの2019年5月、朝食をメインに提供する”朝食茶屋 こかりあん”を尾張町にオープンさせました。

 

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外観

 

梅梅さんのお隣にあり、店舗デザインはあのZUIUNが手がけております。

お店の雰囲気

 

古い町家を活かした金沢らしいモダンさは落ち着きを感じさせますが、小洒落すぎずに肩肘張らないないところが朝食というシーンにはかえって良いです。

 

200年以上前からあるというこの建物。昔は絹問屋だったそうで、その頃の設計図が飾られておりました。

 

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メニュー

 

さてさて、メニューのご紹介です。3種類あり、いずれも税別。1280円のコースにプラス200円で古九谷コースとなり魚料理が付き、さらにプラス300円で一番上の赤絵コースとなり肉料理が付く格好です。どうせならと思い一番上の赤絵コースを注文しました。

 

予約がなくても席が空いていればお店は入れますが、その場合は自動的に一番上の赤絵コースになるとのこと。週末などは混み合うかもしれませんし、満席で断られた日にはテンションは一気に下がってしまうのでやはり予約して行くのが安心、スマートでしょう。

 

お料理

 

まずは全コース共通、野菜の彩り刺し特製だれが運ばれてきました。いわゆるバーニャカウダですね。塩麹を使ったタレとアンチョビを使ったマヨネーズでいただきます。のっけから洋の食材で来られたのでちょっとびっくり。石川県らしくこんか漬けとマヨネーズとかでも合わせてみたいけどきっとマヨネーズにはこれが正解なのでしょう。

 

牛蒸し鍋は火が通るまでに時間がかかるということで前もっての提供。直火を見るとテンションが上がりますし、固形燃料を見るとまるで旅行にでも行った気分に錯覚します!旅館ならではの嬉しい演出。

 

野菜を食べ終わる頃合いですべての料理が運ばれてきました。テンポよく運ばれてくるのが良いですね。

 

土釜で炊かれたご飯も非日常の贅沢を味わえて嬉しい!

 

このかれいの煮つけが美味いこと美味いこと。丁寧な仕事を感じさせてくれます。絶賛。

 

火が通った牛肉はポン酢でいただきました。自動的にご飯に手が伸びます。

 

海の宝石こぼれ盛りはあまりこぼれてない状態での提供です(もっとドバァとこぼれててくれていいんですよ~)ご飯にかけて海鮮丼にしても美味しいと言われたのでその通りにしてみます。

 

 

なんというかもう、間違いない美味しさですよね。ご飯が進んで進んで困ります。

 

こかりあんは味だけでなくいろんな仕掛けが楽しいお店でした

 

ワクワクしながら過ごすことができた今回の朝食。旅館ならではの発想や遊び心が非常に楽しかったですし、サービスの方の接客も心地よく地元にいながら非日常的な時間が過ごせたのもポイント高いです。地元民が行っても十二分に満足できる内容だと思いますし、何より金沢に来る観光客に勧めたいですね。

 

というのも東山~尾張町一体はお昼の店こそ数あれど、朝食をまともに食べれるお店となるとあまりありません。ホテルの朝食も良いと思うのですが、こちらまで足を伸ばしてこちらで朝食を済ませ、そこから金沢観光をスタートさせるというのも良いかと思いました。…そう、この店には観光客の行動パターンを変えうる魅力と可能性を感じさせます。朝昼の間にクローズもないので昼ごはんにも使えるところも使い勝手良いですよね。

 

ちなみに

 

お会計のときはこの子を持ってレジに行きます。こんなとこまで可愛い仕掛け。

 

レジには仲間たちがたくさんいました(笑)

 

もう、美味しくって楽しくってお腹も心も幸せ一杯です。この店これから繁盛するだろうな!

 

店舗情報

 

店名 金澤尾張町 朝食茶屋 こかりあん
住所 石川県金沢市尾張町1丁目9−15
電話番号 076-255-1088
営業時間 7時30~17時30分 (料理L.O. 13時30分 ドリンクL.O. 17時)
定休日 水、木曜日
駐車場 なし
子ども対応 -
喫煙 NG
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