新しくなったビアホール、ぴるぜんさんにお邪魔してきました。

 

ぴるぜんといえば創業昭和43年、金沢で50年続くこの街を代表する老舗中の老舗の歴史あるビアホール。かく言う私も二十歳になりたての頃父親に連れてきてもらった記憶があり、ここに来るたびにやけに感慨深い気持ちになります。

 

さて今回、ぴるぜんは新しくチェコを代表するビール、”ピルスナー・ウルケル”が楽しめると共によりビールを美味しく飲めるようメニューが刷新されました。この”ピルスナーウルケル”というビールは全国的にもまだ珍しく、石川県ではチェコ料理のDUBさんしかないとのこと。日本ではまだまだ知られていないこの黄金色のビールですが、美味しさをいろいろと解説していただいと共に今までの自分が持っていたビールの飲み方を覆されました(おそらく、店内でこのビールを飲んだ皆がそう思うはず)

 

スポンサーリンク

同じビールでも3種類の飲み方があります

 

なにせこのビール、泡が美味いとのことで泡だけのメニューがあるほどで根本的に日本のビールと飲み方が違います。注ぎ方にしても同じビールなのに3種類の注ぎ方での提供があります。

 

それがナドバクラット、ハラディンカ、ミルコという飲み方。

  • ナドバクラット - 日本でもお馴染みの注ぎ方
  • ハラディンカ - 最初に泡で入れ、泡で蓋をした後にビールを注ぐ飲み方
  • ミルコ - 泡だけを注いだもの

 

泡が美味しいこのビール、日本のビールの楽しみ方にはない楽しみ方があり、それが”ミルコ”です。

 

ミルコ - 泡の美味さを楽しむビール

 

グラスに注がれるのはすべて泡、真っ白なビールです。ミルコは泡を楽しむチェコ特有の飲み方で、ピルスナー・ウルケルの心地よいホップの苦味の余韻が舌先に続きながら、円やかな泡の甘みが心地よい一杯です。アルコールが4.4%と低いのもこの麦酒ののみやすさであり、一度飲めばこの味わったことのないビールの魅力がわかるはず。

 

ビールサーバーのビールの注ぎ口が長いのも特徴で、ピルスナー・ウルケルはまず泡を底から注ぎます。泡で蓋をすることで、後に注がれるビールの酸化を防ぐという考えに基づいたコックの長さの設計となっており、いかにチェコの人が美味しいビールを楽しみ愛しているかがこのビールサーバーからも伝わってくるよう。日本のビールサーバーと違いコックを横で開け閉めするのも面白いですね。

 

生産者だけでなく、注ぎ手をもってして完成するという考え

 

このビール、チェコには「醸造家がビールを醸造する。ビールの注ぎ手がビールを完成させるという言葉があります。これを聞いたとき私は深く刺さるものがありました。これは、世の中のビールを注ぐ飲食関係の方々皆さんに伝えたい言葉です。注ぎ手が細心の注意を払って注いでこそ、最高の1杯が仕上がるのです。

 

スポンサーリンク

よりビールに合うようメニューも刷新

 

 

豚脚をローストしたドイツ料理、シュバイネハクセ(写真中央左)や塩漬けの豚肉を煮込んだアイスバイン(写真中央右)などよりビールがこれまで以上に美味しく飲めるようなメニューが増えており、よりビアホールらしいビアホールになった料理のラインナップも注目です。

 

また、こちらも今までに無かったメニューで前菜3種の盛り合わせとビール(※アサヒ生・黒生・ハーフから選べます)のお得なセットメニューも登場し、こちらは1,280円で楽しむことができます。ぶらっと寄ってビールとつまみを楽しんで…こんな気軽なな使い方ができるようになったのは嬉しいですね!

 

人気ブログ”金沢時間”さんの特典を要チェック

 

今回私は金沢時間さんに声をかけていただき招待していただいたのですが、金沢時間さんだけのぴるぜんさんの特典がありますので是非金沢時間さんの投稿もチェックしてみましょう。

 

「 ぴるぜん 」新たな50年に向けてメニュー刷新!! キーワードは「ピルゼン」 - 金沢時間

 

店舗情報

 

店名 麦種&葡萄酒場 ぴるぜん
住所 石川県金沢市片町1丁目9−20
電話番号 076-221-0688
営業時間 17時~0時
定休日 日曜日
駐車場 なし
HP 麦種&葡萄酒場 ぴるぜん
SNS Instagram
地図
スポンサーリンク
おすすめの記事